十代の隠れての妊娠と出産、と同じ理由?
2007年7月21日



十代の隠れての妊娠と出産

女児の死体遺棄で高1逮捕 宮城、出産後に押し入れへ - 中国新聞 (6月27日12時49分)
姉妹が乳児捨てる「育てられない」 - スポーツニッポン (6月22日12時51分)
女子高生が学校便器に男児産み落とす - デイリースポーツ (6月6日12時59分)
娘の“隠れ妊娠”はこう見破れ - ゲンダイネット (6月5日14時9分)
学校で出産後男児殺害で高3生逮捕 - 日刊スポーツ (12日12時59分)
女子高生が学校のトイレで出産、赤ちゃんは死亡…新潟の県立校 - サンケイスポーツ (7日12時59分)
yahoo!ニュース 十代の性より


上のニュースのタイトルだけでもご覧いただきたい。

どれも、日本国内で起こった事件でありますが、
十代の母親が妊娠、自分で(または友人の手助けをかりて)出産
赤ちゃんは死亡という結果に終わっているわけであります。

 信じられない!

というのが普通のリアクションではないかと思います。


先日、アメリカでビッグ中のビッグのトークショーホストOperah Winfrey オプラ・ウィンフリー
番組、Operahで、
この問題を取り上げており、
現在、刑務所にいる二十代前半の女性のインタビューが放映されました。

この刑務所にいる二十代前半の女性、
高校三年生で妊娠。
妊娠中、彼氏以外誰にも見つからなかったとのこと。
親も全く気が付いていなかった、と母親がインタビューに答えていました。
彼氏と話し合って、隠し通すことに。
妊娠中、彼女は部活のサッカーも続け、いつもと変わらない生活。
彼氏は、赤ちゃんが入った彼女のお腹の上に乗ったりしたものの、
何も起こらなかったという。

出産も、ある日、お腹が急に痛くなった。はじめは生理痛のようだったという。
トイレに行き、トイレで出産。
赤ちゃんをまず、自分の部屋に運び込み、トイレに付いた血の片付け。
その後、部屋で赤ちゃんを見に‥
彼女が言うには、その赤ちゃんは、泣かなかったし、容姿もおかしかったと言う。
しかし、彼女は、その赤ちゃんの首を切りつけ、押入れにしまう。

出産から30分後、家族との夕食をとるため、
1階のダイニングルームに向かう。
ぼーっとしながら、食事を家族ととったという。

 信じられないような話です。
 信じたくもない話です。
 でも、こういう悲しい事件が、起きている。

後日、彼氏に赤ちゃんを見せ、ゴミ袋に入れて、沼に沈めた。
しかし、3ヶ月して、そのゴミ袋が見つかる。
赤ちゃんには、そのコミュニティー住民たちによってお墓が立てられ、
皆に供養された。
どういういきさつだったかは忘れてしまいましたが、
その彼女が逮捕された。

普通なら、無期懲役のところ、その生まれた赤ちゃんに異常があったとのことで、
死産、という判断で、10年ほどで出所できるらしい。
彼氏の方も、死体遺棄の罪などが課せられてはいるが、
たいした刑ではないようだ。

ここまでが、悲惨な事件の一部始終。

なんて無残な話なのでしょうか。


このインタビュー、この十代で出産をした彼女を見ると
とてもこんな無残なことをしたようには思えない。
とてもしっかりとした口調で話し、オプラの突っ込んだ質問にも、
半ば涙を流しながら、きちんと受け答えていた。
この番組をみている同じ悩みを持っている女の子がいたら‥って。
とても賢そうだし、いい子に見えた。家庭環境も親と何でも話せるいい家庭だったらしい。

十代の頃、私もたくさん悪いことをしました。
無知で、怖いもの知らずで、何でも面白がって試しました。
私がニュースの話題にならなかった理由は、たった一つ。
ラッキーだっただけ。

彼女の行為がいいことだったとは、絶対に言えません。
しかし、大人と子供の狭間にいた彼女に、すこし同情してしまう、のも本当です。
17歳、18歳、判断能力があるようでない。
ホルモンに振り回されていた時期でした。
正常な判断能力を狂わせてしまうものーーーホルモン。
ホルモンは、一体誰のいうことを一番良く聞くのかーーー男、です。


ここで、”養父の虐待”が、ポッと頭に浮かびました。
(続きを読む)養父の虐待が多い理由。実母がその虐待を止められない理由。へ



私事ですが、2006年9月に、マウイに移住いたしました。
 虐待問題のニュース、事件等の情報は、全てインターネットから収集しています。
 テレビ等のメディアからの情報は、残念ながら得られていません。
 コラムの中に、情報が不十分なために、見当違いな見解が見られるかもしれません。
 ご了承ください。
 また、これは違うんじゃねーの?、それは間違ってるよ!、同感です‥、など、
 色んな反応があるのではないかと思います。
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