養父の虐待が多い理由。実母がその虐待を止められない理由。
2007年7月21日



養父の虐待が多い理由。実母がその虐待を止められない理由。


ここで、”養父の虐待”が、ポッと頭に浮かびました。

養父の乳幼児虐待、児童虐待、には、この人が深く関わっています。
養父の妻、つまり、実母。

下のニュース記事をご覧ください。

園児殺害の母「結婚したかった」
 平成18年10月、秋田県大仙市で保育園児、進藤諒介ちゃん=当時(4)=が殺害された事件で、殺人罪に問われた母親の無職、進藤美香被告(31)の初公判が20日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれ、進藤被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。弁護側は起訴事実を争わず、27日の次回公判にも結審する見込み。
「(交際相手の言う通りにすれば)結婚できると思った」と動機を述べた。

 検察側の冒頭陳述によると、進藤被告は同月23日、交際相手で同県大館市の元県立高校非常勤技師、
畠山博被告(44)=同罪で起訴=と共謀。大仙市北楢岡の「道の駅」の駐車場に止めた畠山被告の車で性行為の最中、長男の諒介ちゃんが泣き止まないことに立腹し、頭を殴ったり首を絞めて意識不明にさせ、同日午後5時15分ごろ、畠山被告の指示で自宅近くの農業用排水路に投げ込み窒息死させた。

 被告人質問で、進藤被告は「畠山被告が殴ったり首を絞めるなんて予想しておらず、びっくりして止められなかった」と主張した。

 手続きが分離された畠山被告は殺意を否認しており、8月までの公判前整理手続き協議が予定されている。
2007年6月21日のニュース


まず、男の行動にびっくりして、止められなかった、っていう主張‥
情けない。
自分の子供の危機に、びっくりして止められないなんて親、いる?
全裸でも、なんでも、私だったら止める。
男の性器を100回蹴って、何をしてでも止める。
でも、彼女はしなかった。
びっくりしてたんじゃない。
彼に抵抗したら、結婚できなくなることが分かっていたからだ。

養父の乳幼児虐待、児童虐待
怒り任せでつい殴ってしまう、なんていうのが始まりなのだろうか。
実の親と同じような愛情があるわけもなく、
泣き叫ぶ子供、いうことを聞かない子供、なつかない子供に手を上げるのは、簡単だろう。

子供がいる女性にとって、時間を100%男性に使うのは不可能。
独占できない、そんな苛立ちもあるのだろう。
子供を殴る、女性はオロオロ。
しかし、男を失いたくないバカ女は、止めにも入らない。
男は、弱者への暴力によって手にする権力の味を占める。
男といたいが為に逆らわない女を見て、また権力を乱用する。
その悪循環は続き、暴力はエスカレートする。


 恋は盲目。

聞こえは可愛いが、こんな言葉、子供を産んだものに適応してはならない。

親の幸せも大事だ。
自分の幸せの追求に、私は、大いに賛成である。
しかしながら、子供を産んだら、自分の幸せを追求する前に、責任ていうものがある。
自分の幸せを犠牲にしてでも、子供を守らなくてはならない。
子供の安心できる場所を確保し、子供の環境を整えてやらなくちゃいけない。
子供は、決して、生け贄ではない。

養父の場合、こういう事件が発生しやすいのかもしれない。
養父だけではなく、乳幼児虐待、児童虐待の事件には、
必ずこういう要素が背景にある。
虐待する親に逆らえない、もう片方の親。
それは、離婚が怖いからかもしれないし、単にもめごとが面倒だからかもしれない。
どちらにしても、止められない親は、共犯者である。


育児は、父親、母親、両人の責任です。
片方が不安定な時は、もう片方がそのアンバランスさを補う。
子供を守りながら、何が根底にあるのか、何が原因で暴力を振るうのか、
分析し、問題ときちんと向き合って欲しい。
育児が、父親と母親の両人の責任であるように、
夫婦関係も、結婚生活も、夫婦両人の責任です。
よい夫婦関係が、一番の育児。

暴力は、怒りが原因です。
その怒りは、何なのか、是非探ってみてください。
話し合う、理解しあう、そんな努力を続けてください。


そして、もし、どんなに努力を重ねても、うまく運びそうにない場合は、
「別れ」という決断も考慮に入れてください。
喧嘩する親を見て、罵倒を聞くより、
殴られ、罵られるより、親が離婚したほうがいい場合もある。
親のいがみ合いを見ずにすむ。
別れたほうが、いい親になれる場合だってある。

選択肢は、たくさんあるのです。
しかし、虐待、という行為は、その選択肢の中に絶対入れてはいけない。
絶対に入れてはいけません。

2007年7月21日



私事ですが、2006年9月に、マウイに移住いたしました。
 虐待問題のニュース、事件等の情報は、全てインターネットから収集しています。
 テレビ等のメディアからの情報は、残念ながら得られていません。
 コラムの中に、情報が不十分なために、見当違いな見解が見られるかもしれません。
 ご了承ください。
 また、これは違うんじゃねーの?、それは間違ってるよ!、同感です‥、など、
 色んな反応があるのではないかと思います。
 是非、コメント、お待ちしております。 info@aichoy.com



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華愛の本だって注目を浴びる機会ができるかもしれない、
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もっと身近に感じてもらえるかもしれない、なんて考えながら綴ってます。
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